特許
J-GLOBAL ID:200903004445985989

電子通信を用いた自動採点・添削方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056983
公開番号(公開出願番号):特開2001-249608
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来実施出来なかったテキスト(記述)部分を自動採点法で可能とし、テキスト部分が含まれている問題でもオンラインリアルタイムにて問題の採点が自動的になし得、リアルタイムで採点結果を見ることの可能な新規な電子通信添削方法及び装置を提供する。【解決手段】 インターネットなどのオープンな通信ネットワーク13を介して解答者の端末から通信教育システムサーバー11に送信された解答がコード式かテキスト(記述)式かを判断して、サーバー内の自動採点プログラムにて自動採点する段階(手段)と、更に、添削講師の端末から指定により上記採点結果に従い、予め準備されたコメントを答案の所定欄に自動的に表示し、必要に応じて添削者自身が上記コメントを修正又は追加する段階(手段)とを備え、前記採点結果を回答者本人の端末に送信して回答者端末の表示装置に表示させる。
請求項(抜粋):
インターネットなどのオープンな通信ネットワークを介しての教育システムの中で、解答者から送信された解答を教育システムの自動採点・添削システムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分(記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリアルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を用いた自動採点・添削方法であって、(1)解答者の端末から教育システムのあるサーバーに送信された解答がコード式かテキスト(記述)式かを判断すると共に、上記サーバー内の自動採点プログラムにて自動採点するステップと、(2)添削講師の端末から指定により上記採点結果に従い、予め準備されたコメントを答案の所定欄に自動的に表示し、必要に応じて添削者自身が上記コメントを修正又は追加するステップとを備えて成る、電子通信を用いた自動採点・添削方法。
IPC (5件):
G09B 7/02 ,  G06F 17/24 554 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/14 ,  G09B 7/073
FI (5件):
G09B 7/02 ,  G06F 17/24 554 N ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/14 ,  G09B 7/073
Fターム (30件):
2C028AA12 ,  2C028BA01 ,  2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB08 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA12 ,  2C028CA13 ,  2C028DA04 ,  2C028DA07 ,  5B009QB00 ,  5B009VA01 ,  5B009VC01 ,  5B049BB21 ,  5B049BB23 ,  5B049DD01 ,  5B049EE00 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  9A001JJ19 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27 ,  9A001JJ74 ,  9A001KK09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信教育システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-013565   出願人:大日本印刷株式会社
  • 答案採点処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-225463   出願人:シャープ株式会社

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