特許
J-GLOBAL ID:200903004446606850

油圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-041320
公開番号(公開出願番号):特開2006-226416
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 油圧緩衝器において、懸架スプリングの共振防振具を懸架スプリングに対する適正設定位置に保持すること。【解決手段】 シリンダ11にピストンロッド12を摺動自在に挿入し、シリンダ11の外周とピストンロッド12の外周のそれぞれに設けたばね支持具16の間に懸架スプリング13を介装し、懸架スプリング13の外周に該懸架スプリング13に密着する防振具70を設けた油圧緩衝器10において、前記防振具70を懸架スプリング13の軸方向に沿う双方向に関してばね支持具16に不動となるように該ばね支持具16に取付けたもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリンダにピストンロッドを摺動自在に挿入し、シリンダの外周とピストンロッドの外周のそれぞれに設けたばね支持具の間に懸架スプリングを介装し、懸架スプリングの外周に該懸架スプリングに密着する防振具を設けた油圧緩衝器において、 前記防振具を懸架スプリングの軸方向に沿う双方向に関してばね支持具に不動となるように該ばね支持具に取付けたことを特徴とする油圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/32 ,  F16F 1/12
FI (3件):
F16F9/32 A ,  F16F1/12 G ,  F16F9/32 Q
Fターム (17件):
3J059AA08 ,  3J059AB11 ,  3J059AD03 ,  3J059BA02 ,  3J059BA54 ,  3J059BB01 ,  3J059BC02 ,  3J059BC06 ,  3J059BD01 ,  3J059CB03 ,  3J059DA25 ,  3J059GA02 ,  3J069AA50 ,  3J069CC02 ,  3J069CC28 ,  3J069CC29 ,  3J069DD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282109   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282109   出願人:本田技研工業株式会社
  • トップカバー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116232   出願人:カヤバ工業株式会社

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