特許
J-GLOBAL ID:200903004447757770

現像剤層形成用ブレードのブレード圧測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114430
公開番号(公開出願番号):特開平7-301575
出願日: 1994年04月30日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 現像剤層形成用ブレードの現像ローラに対するブレード圧を、画像サンプルを作像することなく非破壊的に把握でき、従って、感光体ドラム表面の帯電ムラなど、他の要因に一切左右されずに、現像剤層形成用ブレードの現像性能を模擬的に評価評価できる方法を提供する。【構成】 現像剤層形成用ブレード20の長手方向両側と中間部の複数位置にわたって圧検知センサー45を間欠的に移動させ、この圧検知センサーの間欠停止毎に、自由状態にある現像剤層形成用ブレード20の現像ローラ16に対する接触面部を、基準位置から所定寸法にわたって圧検知センサー45により押圧し、その押圧の検知圧を基にして現像ローラ16に対する現像剤層形成用ブレード20のブレード圧を仮想的に測定する。
請求項(抜粋):
一側面を現像ローラに接触させる現像剤層形成用ブレードをハウジングに設け、このハウジングに現像ローラを組み込む前に、現像剤層形成用ブレードの現像ローラに対する接触面部のブレード圧を仮想的に測定する方法であって、現像剤層形成用ブレードの長手方向両側と中間部の複数位置にわたって圧検知センサーを間欠的に移動させ、この圧検知センサーの間欠停止毎に、自由状態にある現像剤層形成用ブレードの前記接触面部を、基準位置から所定寸法にわたって圧検知センサーにより押圧し、その押圧の検知圧を基にして現像ローラに対する現像剤層形成用ブレードのブレード圧を仮想的に測定することを特徴とする現像剤層形成用ブレードのブレード圧測定方法。
IPC (3件):
G01L 5/00 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08

前のページに戻る