特許
J-GLOBAL ID:200903004451037669
蛍光ランプ点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317062
公開番号(公開出願番号):特開2002-222699
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】蛍光ランプに近接して配置された導体の影響を考慮した上で寿命を維持することができる蛍光ランプ点灯装置を提供する。【解決手段】両端にフィラメントを有する蛍光ランプ2の側方に近接して近接導体2が配設される。高周波電源Vsは、蛍光ランプ1のフィラメントに予熱電流を流し予熱終了後に両フィラメント間に高電圧を印加して始動させる。近接導体1はスイッチSW1を介して接地されており、予熱時にはスイッチSW1をオフにし、始動時にはスイッチSW1をオンにする。これにより、予熱時には放電開始電圧を始動時よりも高くし、予熱時に始動するのを防止することができる。
請求項(抜粋):
両端にフィラメントを有する蛍光ランプと、蛍光ランプのフィラメントに予熱電流を流し予熱終了後に両フィラメント間で高電圧を印加して始動させる点灯回路と、蛍光ランプに近接した近接導体と、近接導体の電位と蛍光ランプの各フィラメントの電位との電位差を制御することにより蛍光ランプの放電開始電圧を予熱時において始動時よりも高く設定する始動制御手段とを備えることを特徴とする蛍光ランプ点灯装置。
Fターム (20件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072BC04
, 3K072BC07
, 3K072CA16
, 3K072DA08
, 3K072DA09
, 3K072DB02
, 3K072DB03
, 3K072DC01
, 3K072DD03
, 3K072DD04
, 3K072GA03
, 3K072GB01
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 3K072HA06
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