特許
J-GLOBAL ID:200903004451451686
モノマー及び凝集体複合発光に由来する白色発光OLED
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 安藤 克則
, 小池 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559196
公開番号(公開出願番号):特表2005-514754
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
本発明は、効率のよい有機発光素子(OLED)に関する。より特定すれば、本発明は、白色発光OLED又はWOLEDに関する。本発明の素子は、可視波長域を十分に包含する単一の発光領域内で2つの発光材料を採用する。白色発光は、発光中心の1つによる凝集体の形成を通じた単一発光領域内の2つの発光材料により実現する。これにより、高い演色評価数を示す、単純で明るくかつ効率のよいWOLEDの組立てが可能となる。
請求項(抜粋):
発光層を含む有機発光素子であって、前記発光層が、
凝集体発光材料、及び
モノマー発光材料
を含み、前記凝集体発光材料からの発光が、前記モノマー発光材料からの発光よりエネルギーが低く、かつ前記凝集体発光材料と前記モノマー発光材料の複合発光が、可視スペクトルを十分に包含して白色発光をもたらす素子。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 645
, C09K11/06 660
Fターム (3件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007DB03
引用特許:
引用文献:
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