特許
J-GLOBAL ID:200903004455843562

型 枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305565
公開番号(公開出願番号):特開平8-135177
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、所要幅の間隙個所に簡単かつ確実に組立てて設置でき、また、簡単に解体して回収し、再利用に供する型枠を提供するものである。【構成】 所要の幅と長さを有する両側一対の型枠部材2a・2bと、該一対の型枠部材2a・2bを連結せしめる連結ピン5・15・25とよりなり、上記各型枠部材2a・2bの対向面には連結片3a・3bが対向状に突設されると共に、対向する連結片3a・3bには連結ピン5・15・25を挿通して連結すべく連結孔4a・4bが連通状に形成された構成よりなる。そして、一対の型枠部材2a・2bを対向状に配設せしめ、対応する連結片3a・3bの連結孔4a・4bに連結ピン5・15・25を挿通して連結することにより組立て、逆に、連結ピン5・15・25を連結孔4a・4bより抜き去ることにより解体せしめることが出来る。
請求項1:
所要の幅と長さを有する両側一対の型枠部材2a・2bと、該一対の型枠部材2a・2bを連結せしめる所要長の連結ピン5・15・25とよりなり、上記各型枠部材2a・2bの対向面には所要数の連結片3a・3bが対向状に突設されると共に、対向する連結片3a・3bには連結ピン5・15・25を挿通して連結すべく所要の連結孔4a・4bが連通状に形成されてなることを特徴とする型枠。
IPC (3件):
E04G 9/00 101 ,  E04G 9/00 102 ,  E04G 9/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-129429

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