特許
J-GLOBAL ID:200903004456152628
カラーフィルタとその製造方法、該カラーフィルタを用いた液晶素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344028
公開番号(公開出願番号):特開2001-159710
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット方式によるカラーフィルタの製造方法において、着弾点精度が高く、透明性及び耐光性に優れ、にじみのない着色部を形成する方法を提供する。【解決手段】 青色インクとして、銅フタロシアニン酸部分アミド化物に、赤、マゼンタ、紫の染料のいずれかを調色してなる着色剤を含有させて用いる。
請求項(抜粋):
透明基板上に複数の着色部を有するカラーフィルタの製造方法であって、透明基板上にインクジェット方式によりインクを付与して着色部を形成する工程において、下記一般式(1)で示される第1の染料を少なくとも含有する青色インクを用いることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。【化1】(上記式中、Metは2〜4価の金属イオンまたは2個のHを表し、MはH、アルカリ金属、アンモニウムイオンのいずれかを表し、R1は置換基や不飽和結合を有していても良い炭化水素基を表し、R2はH、または、置換基や不飽和結合を有していても良い炭化水素基を表し、xは1〜3の整数、yは1〜3の整数をそれぞれ表し、且つ、x+y≦4である。尚、Mが3価または4価の金属イオンの場合には適当な配位子がそれぞれ1または2個存在するものである。)
IPC (2件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
FI (2件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
Fターム (15件):
2H048BA02
, 2H048BA57
, 2H048BA60
, 2H048BB02
, 2H048BB14
, 2H048BB24
, 2H048BB44
, 2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091FC10
, 2H091FD04
, 2H091LA04
, 2H091LA16
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