特許
J-GLOBAL ID:200903004456429182

エラー検出劣化数導出装置、方法、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細田 益稔 ,  石井 総 ,  青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238051
公開番号(公開出願番号):特開2006-058992
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 チェックデジットにより情報数字の入力エラーをどれだけ発見できるかの程度を客観的に求める。【解決手段】 真正な情報数字Xに基づき第一基本検査数字CDV1を導出する第一基本検査数字導出部24と、第一基本検査数字CDV1とは異なる第一派生検査数字CDV2(=CDV1+α)を導出する第一派生検査数字導出部27と、真正な情報数字Xにトランスポジションエラーまたはダブルトランスポジションエラーを発生させたエラー情報数字Xerrに基づき、第一基本検査数字導出部24と同一の方法により、第二基本検査数字CDV1’を導出する第二基本検査数字導出部34と、第一派生検査数字導出部27と同一の方法により、第二基本検査数字CDV1’とは異なる第二派生検査数字CDV2’(=CDV1’+α)を導出する第二派生検査数字導出部37と、第一基本検査数字CDV1と第二派生検査数字CDV2’とが等しくなる回数を数える第一エラー検出劣化個数カウンタ44とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
正規の情報数字に基づき導出された第一基本検査数字と、前記正規の情報数字に基づき、前記第一基本検査数字とは異なるように導出された第一派生検査数字との併用を前提としたエラー検出劣化数導出装置であって、 正規の情報数字に基づき前記第一基本検査数字を導出する第一基本検査数字導出手段と、 前記正規の情報数字にトランスポジションエラーまたはダブルトランスポジションエラーを発生させたエラー情報数字に基づき、前記第一派生検査数字と同一の導出方法により、第二派生検査数字を導出する第二派生検査数字導出手段と、 前記第一基本検査数字と前記第二派生検査数字とが等しくなる個数を数える第一エラー検出劣化個数計数手段と、 を備えたエラー検出劣化数導出装置。
IPC (1件):
G06F 11/10
FI (1件):
G06F11/10 310Z
Fターム (6件):
5B001AA00 ,  5B001AB01 ,  5B001AC07 ,  5B001AC08 ,  5B001AD07 ,  5B001AE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-353936
  • 特開平3-095692
  • 特開昭59-058554
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