特許
J-GLOBAL ID:200903004457721952
排気管保温構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-310660
公開番号(公開出願番号):特開2006-125207
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】制作時に金型を必要とすることなく安価なコストで実現し得る排気管の保温構造を提供する。【解決手段】排気管1の外周部に被覆された断熱材2と、相互に逆向きの螺旋状を成して交錯する金属線材5(耐熱性線材)の束により筒状を成すようにブレード編みされて前記断熱材2の外周部に被せられた可撓性プロテクタ6と、該可撓性プロテクタ6の長手方向複数箇所を排気管1の周方向に締め付けて固定するバンド7とにより排気管保温構造を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の外周部に被覆された断熱材と、相互に逆向きの螺旋状を成して交錯する耐熱性線材の束により筒状を成すようにブレード編みされて前記断熱材の外周部に被せられた可撓性プロテクタと、該可撓性プロテクタの長手方向複数箇所を排気管の周方向に締め付けて固定するバンドとにより構成したことを特徴とする排気管保温構造。
IPC (3件):
F01N 7/14
, F01N 3/02
, F01N 7/08
FI (3件):
F01N7/14
, F01N3/02 301Z
, F01N7/08 A
Fターム (12件):
3G004BA06
, 3G004DA01
, 3G004DA14
, 3G004EA05
, 3G004FA01
, 3G004FA07
, 3G004GA01
, 3G090AA01
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA12
, 3G090EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭56-096112
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特開昭56-096112
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特開昭56-096112
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