特許
J-GLOBAL ID:200903004458639532

高速伝送電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019476
公開番号(公開出願番号):特開平6-215829
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 シールド及びインピーダンス整合ができ、マザーボード側にオープン・ピン・フィールド型のコネクタを採用できる高速伝送電気コネクタを提供することを目的とする。【構成】 対をなす信号端子30及び接地端子50は嵌合部33,53及び固定部31,51にて互に擬似共平面形線路構造を、リード部34,54にて互にマイクロストリップ線路構造をなすように形成され、かつ上記対の信号端子30及び接地端子50は固定部とリード部が略平面板状に形成され、信号端子のリード部34の幅が接地端子のリード部54との間の距離とインピーダンス整合される関係に設定されている。
請求項(抜粋):
ポスト端子を有するマザーボード側コネクタに接続されるドータカード側のコネクタにおいて、絶縁ハウジングには近接して対をなす信号端子と接地端子が行および列を形成するように複数対植設され、該対をなす信号端子及び接地端子は共に、上記ポスト端子に接続される嵌合部及びハウジング内での自身の固定のための固定部をハウジング内に、リード部及びカード側の接触子部をハウジング外に有し、上記対の信号端子及び接地端子は嵌合部及び固定部にて互いに擬似共平面形線路構造を、リード部にて互にマイクロストリップ線路構造をなすように形成され、かつ上記対の信号端子及び接地端子は固定部とリード部が略平面板状に形成され、信号端子のリード部の幅と接地端子のリード部との間の距離がインピーダンス整合される関係に設定されていることを特徴とする高速伝送電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/658 ,  H01R 23/68 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-114860
  • 特開平4-079177

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