特許
J-GLOBAL ID:200903004462493020

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371278
公開番号(公開出願番号):特開2007-171062
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】本発明の目的は、検出器やその後段のデータ収集部のX線被曝を低減でき、かつそれらの調整や交換作業を容易にすることにある。【解決手段】X線発生手段から出射されたX線が照射される撮像物を回転或いは上下動させるスキャナと、外部へのX線の遮蔽をする遮蔽室と、前記撮像物に照射されて前記撮像物を透過したX線を検出する複数のX線検出器と、前記複数のX線検出器の出力信号を処理するデータ収集部と、前記X線データ収集部によって処理された前記X線検出器の出力信号に基づいて前記被試験体の断面の透視画像を再構成するCT制御装置とを有するX線CT装置であって、前記遮蔽室内に、該X線発生手段及び該スキャナを配置し、前記遮蔽室外に、該X線検出器及び該データ収集部を配置することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線発生手段から出射されたX線が照射される撮像物を回転或いは上下動させるスキャナと、外部へのX線の遮蔽をする遮蔽室と、前記撮像物に照射されて前記撮像物を透過したX線を検出する複数のX線検出器と、前記複数のX線検出器の出力信号を処理するデータ収集部と、前記X線データ収集部によって処理された前記X線検出器の出力信号に基づいて前記被試験体の断面の透視画像を再構成するCT制御装置とを有するX線CT装置であって、 前記遮蔽室内に、該X線発生手段及び該スキャナを配置し、 前記遮蔽室外に、該X線検出器及び該データ収集部を配置することを特徴とするX線 CT装置。
IPC (1件):
G01N 23/04
FI (1件):
G01N23/04
Fターム (11件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA03 ,  2G001DA09 ,  2G001GA08 ,  2G001HA13 ,  2G001HA14 ,  2G001JA08 ,  2G001KA01 ,  2G001SA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • X線検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-061718   出願人:株式会社東芝

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