特許
J-GLOBAL ID:200903004463913197

インクジェットプリンタ用の同期化されたキャリッジ及びワイパの移動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239766
公開番号(公開出願番号):特開平6-210863
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 棒高飛び状態及びインク飛散問題を低コストで及びフ ゚リンタフットフ ゚リントサイス ゙を保持したまま解決するインクシ ゙ェットフ ゚リンタヘ ゚ンワイヒ ゚ンク ゙方法を提供する。【構成】 本発明の方法及び装置はワイハ ゚の全行程に亘りヘ ゚ン16及びワイハ ゚12の移動を同期化し双方間の移動の同時制御を提供して棒高飛び状態及びインク飛散を防止する。上記方法は、ワイハ ゚12を取り付けたスレット ゙10'を備えたサーヒ ゙スステーションの上方のワイヒ ゚ンク ゙位置を回避した所定位置へキャリッシ ゙を移動させ、スレット ゙10'を上昇させてワイハ ゚12とヘ ゚ン16との適切な干渉係合を生成すると同時に、キャリッシ ゙14'を低速で移動させ、スレット ゙10'を静止させた状態でキャリッシ ゙14'を高速移動させることによりワイヒ ゚ンク ゙行程を続行し、そのワイヒ ゚ンク ゙行程の終端でスレット ゙10'を下降させて、キャリッシ ゙14'の移動が反転する前にワイハ ゚12とヘ ゚ン16との抵触状態を解除させることにより達成される。この方法は単一又は複数のヘ ゚ンを有するインクシ ゙ェットフ ゚リンタに有用である。
請求項(抜粋):
水平移動可能なキャリッジ上にペンが取り付けられ、プリンタのサービスステーションの一部を形成する垂直移動可能なスレッド上にワイパが取り付けられる、インクジェットプリンタのペンワイピング方法であって、この方法が、ワイパがペンの高さより低くなるようにスレッドをキャリッジに対して所定の第1高さに位置決めし、キャリッジを第1方向にサービスステーションの上方の位置へと最初に移動させると共にスレッドをキャリッジに対して所定の第2高さまで移動させることによりワイパの先端がペンと干渉接触する際にワイパの方向制御された撓みが生成されるようにする、というステップを備えることを特徴とする、インクジェットプリンタのペンワイピング方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-202452

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