特許
J-GLOBAL ID:200903004464295136
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342779
公開番号(公開出願番号):特開2004-180406
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】1つのコンバータで高調波規制に対応でき、小型化、高効率化を図る。【解決手段】全波整流回路B1の正極側出力端1と負極側出力端2との間に接続され、トランスT2の第1巻線6aとリアクトルL1とダイオードD2と主スイッチQ1とが直列に接続された第1直列回路と、B1の正極側出力端と負極側出力端との間に接続され、T2の第2巻線6bとD3とC2とが直列に接続された第2直列回路と、C2に並列に接続され、T1の1次巻線とQ1とが直列に接続された第3直列回路と、T2の第1巻線の両端又はT2の第2巻線の両端に並列に接続された共振用コンデンサC4と、T1の2次巻線に接続され、D1及びC1を有する整流平滑回路7、Q1を所定のスイッチング周波数を持つ信号により交互にオン/オフ制御して整流平滑回路からの出力電圧を所定電圧に制御する制御回路10とを有する。【選択図】 図1
請求項1:
交流を入力し、力率を改善させるとともに直流を出力するスイッチング電源装置であって、
交流電源に接続して交流電圧を整流する整流回路と、
第1巻線と第2巻線とを有する第2トランスと、
前記整流回路の正極側出力端と負極側出力端との間に接続され、前記第2トランスの第1巻線とリアクトルと第1整流素子と主スイッチとが直列に接続された第1直列回路と、
前記整流回路の正極側出力端と負極側出力端との間に接続され、前記第2トランスの第2巻線と第2整流素子とコンデンサとが直列に接続された第2直列回路と、
前記コンデンサに並列に接続され、第1トランスの1次巻線と前記主スイッチとが直列に接続された第3直列回路と、
前記第2トランスの第1巻線の両端又は前記第2トランスの第2巻線の両端に並列に接続された共振用コンデンサと、
前記第1トランスの2次巻線に接続され、整流素子及び平滑素子を有する整流平滑回路と、
前記主スイッチを所定のスイッチング周波数を持つ信号により交互にオン/オフ制御して前記整流平滑回路からの出力電圧を所定電圧に制御する制御回路と、を有することを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H730AA02
, 5H730AA14
, 5H730AA18
, 5H730BB43
, 5H730BB61
, 5H730CC03
, 5H730CC04
, 5H730DD04
, 5H730EE07
, 5H730FD01
, 5H730FD41
, 5H730FF02
, 5H730FG05
, 5H730XC09
引用特許:
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