特許
J-GLOBAL ID:200903004464705989

レーザ切断方法およびレーザ切断ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010707
公開番号(公開出願番号):特開平7-214368
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 切断速度の上昇により切断の施工能率が向上するレーザ切断方法およびレーザ切断ノズルを提供する。【構成】 ノズル11は、先端部に向けて形成されたレーザ光およびアシストガスを導く主通路12と、該主通路12の先端に該主通路12に連通し、該主通路12先端より断面積を大として形成され、その先端部が開口する拡径開口部14を有する。ノズル11からアシストガスを噴出させると同時にアシストガス外周部に外部の空気または不活性ガスを巻き込ませ、アシストガス中心部に所望のアシストガスの高濃度領域を形成する。
請求項(抜粋):
ノズルの開口部からレーザ光を照射する一方、前記開口部から前記レーザ光を囲穣して該レーザ光と同軸状にアシストガスを噴出させるレーザ切断方法において、前記ノズルの開口部からアシストガスを噴出させると同時に前記開口部内に導入した外部の空気または不活性ガスを前記開口部から噴射するアシストガスの外周部に巻き込ませることを特徴とするレーザ切断方法。
IPC (2件):
B23K 26/14 ,  B23K 26/00 320

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