特許
J-GLOBAL ID：200903004466828140

ゲル芳香剤

発明者：
安間 一臣

安間 一臣 について


出願人/特許権者：
小川香料株式会社

小川香料株式会社 について


代理人 (1件)： 村瀬 一美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-195558
公開番号（公開出願番号）：特開2006-014933
出願日： 2004年07月01日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：
【課題】 界面活性剤を使わずに、残渣の量を少なくする。また、香り質と香りの強さが持続させる。【解決手段】 界面活性剤を含まず水と水溶性ゲル化剤から成るゲル1と、比重1以上に比重調整されて前記ゲル中に分散された揮発性物質2とを含有するものである。このゲル芳香剤は、水と水溶性ゲル化剤とを溶解させて攪拌しゲルベースを調製し、該ゲルベースを攪拌しながら該ゲルベース中に揮発性物質を滴下し、より好ましくは揮発性物質をゲルベース中に添加する前に0°C以下に冷却して滴下し、揮発性物質をゲル中に液滴状で分散させてから固化させるようにして製造することが好ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
界面活性剤を含まず水と水溶性ゲル化剤から成るゲルと、比重1以上に比重調整されて前記ゲル中に分散された揮発性物質とを含むゲル芳香剤。
IPC (6件)：
A61L 9/01 ,  A61K 8/00 ,  A61Q 13/00 ,  A61K 8/37 ,  A61L 9/04 ,  C11B 9/00
FI (6件)：
A61L9/01 Q ,  A61L9/01 V ,  A61K7/46 B ,  A61K7/46 385P ,  A61L9/04 ,  C11B9/00 A
Fターム (9件)：
4C080AA04 ,  4C080BB03 ,  4C080HH06 ,  4C080LL06 ,  4C080MM12 ,  4H059DA09 ,  4H059DA14 ,  4H059EA15 ,  4H059EA31
引用特許：
出願人引用 (9件)
  • 特開昭64-74239号
  • 特開昭62-41661号
  • 特開昭60-135058号
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審査官引用 (6件)
  • ゲル状組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-101431   出願人：小林製薬株式会社
  • 特開昭63-267361
  • 特開昭58-203765
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