特許
J-GLOBAL ID:200903004466839273
回転電機の冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195662
公開番号(公開出願番号):特開2004-040924
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】ロータとステータ間のエアギャップを大きくすることなくスロット開口部を閉塞する。【解決手段】ティース6とその背面側にバックコア5とをもち、ティース6の周囲にコイルを巻装した分割コア3dと、この分割コア3dをバックコア5の両側が互いに接するように円環状に配列して形成されるステータコア3aを備える回転電機において、前記分割コア3dのティース6の先端の両側からそれぞれ円周方向に張り出すブリッジ部27を設け、隣り合う分割コア3dのブリッジ部27の対抗する先端面間でシール部材28を挟持し、これらシール部材28とブリッジ部27とによりティース6間に形成されるスロット7のステータ3内周側の開口部40を閉塞してスロット7内部に冷媒の流れる冷媒通路15を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ティースとその背面側にバックコアとをもち、ティースの周囲にコイルを巻装した分割コアと、
この分割コアをバックコアの両側が互いに接するように円環状に配列して形成されるステータコアを備える回転電機において、
前記分割コアのティースの先端の両側からそれぞれ円周方向に張り出すブリッジ部を設け、
隣り合う分割コアのブリッジ部の対抗する先端面間でシール部材を挟持し、
これらシール部材とブリッジ部とによりティース間に形成されるスロットのステータ内周側の開口部を閉塞してスロット内部に冷媒の流れる冷媒通路を形成したことを特徴とする回転電機の冷却構造。
IPC (4件):
H02K1/20
, H02K1/18
, H02K3/34
, H02K9/19
FI (5件):
H02K1/20 C
, H02K1/18 C
, H02K1/18 E
, H02K3/34 C
, H02K9/19 A
Fターム (33件):
5H002AA02
, 5H002AA07
, 5H002AB01
, 5H002AB05
, 5H002AB06
, 5H002AC07
, 5H002AD02
, 5H002AE08
, 5H604AA03
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604DB01
, 5H604PB02
, 5H604PB03
, 5H604QA01
, 5H604QA03
, 5H609BB03
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ12
, 5H609QQ14
, 5H609RR37
, 5H609RR43
, 5H609RR75
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