特許
J-GLOBAL ID:200903004468698057

位相差可変素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307886
公開番号(公開出願番号):特開平5-141915
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 干渉する偏波間の位相差可変素子を提供し、干渉計の光路長差が微量であっても、偏波間の位相差を変化さすことが出来て、位相シフト法を実現できるようにする。【構成】 互いに直交する偏光間に屈折率差を与える複屈折部材と、光の波長を時間的に変えて偏波間の位相差を変化させる波長可変手段とからなる位相差可変素子である。
請求項(抜粋):
光源と、該光源から発し互いに直交する偏光に対して異なる屈折率を持つ複屈折部材と、前記光源から発する光の波長を時間的に変化せしめて前記直交する偏波間の位相差を変化せしめる波長可変手段とを備えたことを特徴とする位相差可変素子。
IPC (3件):
G01B 9/02 ,  H01S 3/103 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-128126
  • 特開平3-245006
  • 特開平2-128126
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