特許
J-GLOBAL ID:200903004469018190

高周波センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-097750
公開番号(公開出願番号):特開2008-256473
出願日: 2007年04月03日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】被検知体をより確実にかつ迅速に検知し、非接触の操作スイッチとして好適な高周波センサ装置を提供する。【解決手段】送信波を発生する発振回路と、誘電体からなる基板の表面に形成され、前記送信波を放射し前記送信波が物体に衝突し戻ってくる反射波を受信する複数のアンテナ電極と、前記基板を介し前記アンテナ電極と対向する位置に形成された接地電極と、前記受信波を検知する検波回路と、前記アンテナ電極から放射される前記送信波の方向を制御する方向制御回路と、を備え、前記アンテナ電極の励振方向と平行する面をφ方向とすると、前記方向制御回路は前記送信波のメインビームがφ方向において重複することなく複数の方向に順次放射させる。【選択図】図3
請求項1:
送信波を発生する発振回路と、 誘電体からなる基板の表面に形成され、前記送信波を放射し前記送信波が物体に衝突し戻ってくる反射波を受信する複数のアンテナ電極と、 前記基板を介し前記アンテナ電極と対向する位置に形成された接地電極と、 前記受信波を検知する検波回路と、 前記アンテナ電極から放射される前記送信波の方向を制御する方向制御回路と、 を備え、 前記アンテナ電極の励振方向と平行する面をφ方向とすると、前記方向制御回路は前記送信波のメインビームがφ方向において重複することなく複数の方向に順次放射させることを特徴とする高周波センサ装置。
IPC (4件):
G01S 13/56 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 3/44 ,  G01S 7/02
FI (4件):
G01S13/56 ,  H01Q13/08 ,  H01Q3/44 ,  G01S7/02 F
Fターム (28件):
5J021AA01 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021DB05 ,  5J021EA04 ,  5J021FA02 ,  5J021GA02 ,  5J021HA04 ,  5J021JA07 ,  5J045AA21 ,  5J045DA10 ,  5J045EA08 ,  5J045FA02 ,  5J045HA06 ,  5J045JA02 ,  5J045LA01 ,  5J045NA07 ,  5J070AB19 ,  5J070AD08 ,  5J070AD10 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AG07 ,  5J070AG09 ,  5J070AG14 ,  5J070AK22 ,  5J070AK31 ,  5J070BA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-197487   出願人:株式会社村田製作所

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