特許
J-GLOBAL ID:200903004469871194

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035198
公開番号(公開出願番号):特開2000-312753
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】リーチ状態の発生確率等を遊技者が簡単に判断できるようにして、絵柄遊技をし易くすることができる遊技機を提供する。【解決手段】絵柄遊技において、第1表示状態から第2表示状態に移行する場合より、第1表示状態から第3表示状態に移行する場合の方のリーチ状態の発生確率や大当たりの発生確率を高くするようにし、遊技者が、リーチ状態の発生確率が高いことや大当たりの発生確率が高いことを簡単にかつ短時間に認識することができるようにした。
請求項(抜粋):
表示画面に図面が可変表示された後に、図柄が表示停止し、所定数の特定図柄が所定のライン上に表示されると、大当たりが発生するようにした遊技機であり、遊技処理部および、表示処理部を有するものにおいて、前記斜め方向は、右斜め方向および、左斜め方向とからなり、前記表示処理部は、前記表示画面に図柄が前記縦方向へ移動するように可変表示される第1表示状態から前記表示画面に図柄が前記斜め方向へ移動するように可変表示される第2表示状態へ移行し、あるいは、前記表示画面に図柄が前記右斜め方向へ移動するように可変表示される状態と、前記表示画面に図柄が前記左斜め方向へ移動するように可変表示される状態とが交互に切り替わる第3表示状態へ前記第1表示状態から移行する処理手段を有し、前記遊技処理部は、前記所定のライン上に表示された所定数の図柄のうち1つを除いて他の図柄が特定図柄であるリーチ状態の発生確率あるいは前記大当たりの発生確率に関して、前記第1表示状態から前記第3表示状態へ移行する場合の方を、前記第1表示状態から前記第2表示状態へ移行する場合の方より高くする処理手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192529   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-127114   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287145   出願人:株式会社三共

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