特許
J-GLOBAL ID：200903004471470784

電子機器制御装置および電子機器制御方法

発明者：
油井 康二

油井 康二 について

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松村 広幸

松村 広幸 について

, 
八重樫 章

八重樫 章 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-237900
公開番号（公開出願番号）：特開2004-080382
出願日： 2002年08月19日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：
【課題】AV機器などの電子機器を有機的に接続し、そのそれぞれをそのそれぞれ毎に適正に制御することが可能な電子機器制御装置を提供する。【解決手段】タイムシフト視聴を可能にするためにテレビ放送番組をハードディスク3に一旦記録して読み出し、これをTVセット4Aを通じて再生するようにして視聴している使用者が移動した場合に、この使用者の移動を電子鍵カード1がかざされる送受信部21を通じて検知し、ハードディスク上の再生位置を制御装置本体部2のメモリに記録する。電子鍵カードがかざされる送受信部21A〜21Dを通じて移動者の移動先を検知し、記憶したハードディスク上の再生位置から放送信号を読み出し、移動先の電子機器に転送し、移動先の部屋で視聴していた放送番組の続きの視聴を可能にする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
相互に接続するようにされる複数の電子機器のそれぞれとの間で通信を行うための通信手段と、 前記複数の電子機器の内の1つの電子機器に対応する位置で当該1つの電子機器を通じてコンテンツを利用している使用者の移動を検知する検知手段と、 前記検知手段により前記使用者の移動が検知された場合に、前記1つの電子機器を通じて利用されている前記コンテンツの再生位置を示す情報を記憶する記憶手段と、 前記使用者の位置が前記複数の電子機器の内の1つの電子機器に対応する位置に移動したことを検知する移動先検知手段と、 前記移動先検知手段により前記使用者が移動したことが検知された場合に、前記記憶手段に記憶されている前記再生位置を示す情報に対応する位置から前記コンテンツを再生し、移動先の電子機器を通じて利用できるように、前記通信手段を通じて、前記コンテンツを再生する電子機器と、前記移動先の電子機器とを制御するようにする再生制御手段と を備えることを特徴とする電子機器制御装置。
IPC (5件)：
H04N5/93 ,  E05B49/00 ,  H04N5/44 ,  H04N5/76 ,  H04Q9/00
FI (6件)：
H04N5/93 Z ,  E05B49/00 F ,  E05B49/00 K ,  H04N5/44 Z ,  H04N5/76 Z ,  H04Q9/00 301D
Fターム (41件)：
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB61 ,  2E250BB63 ,  2E250BB65 ,  2E250BB67 ,  2E250DD06 ,  2E250FF22 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  2E250FF36 ,  2E250FF44 ,  2E250FF49 ,  2E250FF53 ,  5C025DA08 ,  5C052AB04 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C053FA20 ,  5C053HA21 ,  5C053JA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5K048AA04 ,  5K048BA02 ,  5K048BA12 ,  5K048DA05 ,  5K048DB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB14 ,  5K048EB15 ,  5K048FB04 ,  5K048FB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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