特許
J-GLOBAL ID:200903004472571479
無線電力伝達を可能にする、システム、誘導給電装置、通電ロード、及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-501460
公開番号(公開出願番号):特表2008-536461
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
本発明に従ったシステム(1)は、通電ロード(2)及び誘導給電装置(9)を有し、また、誘導原巻線(6)を更なる誘導原巻線(9b)に対して位置合わせするよう更なる導体(9a)と相互に作用するよう導体(4)上に配置される永久磁石(8)を有する。誘導電力を受けることができる通電ロード(2)は、変圧器の第2の巻線を形成するよう導体(4)と協働する巻線(6)を有する。誘導エネルギ伝達に対するシステムを形成するよう、通電ロード(2)は、誘導給電装置(9)上に置かれ、表面(2a)が表面(7)に接触する。誘導給電装置(9)は、更なる巻線(9b)を備えられる更なる磁化導体(9a)を有し、故にスプリットコア変圧器の第1の巻線を形成する。巻線(6)が更なる巻線(9b)の近くにおいてもたらされる際、更なる磁化導体(9a)上で作用する磁力は、巻線(6)及び更なる巻線(9b)の瞬時の適切な相互位置合わせを与える。本発明は更に、通電ロードに対する誘導エネルギ伝達を可能にする方法、誘導ロード、及び誘導給電装置に係る。
請求項(抜粋):
誘導給電装置から通電ロードまでの誘導電力伝達を可能にするシステムであって、
前記通電ロードは、磁化導体と協働する誘導原巻線を有し、
前記誘導給電装置は、更なる磁化導体と協働する更なる誘導巻線を有し、前記更なる誘導巻線は、スプリットコア変圧器を形成することを目的として前記誘導原巻線と相互に作用するよう想到され、
形成される前記スプリットコア変圧器は、前記誘導原巻線を前記更なる誘導原巻線に対して位置合わせするよう、前記磁化導体又は前記更なる磁化導体上に磁力を与えるよう想到される永久磁石を有して配置される、
システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K012AA01
, 5K012AB02
, 5K012AB08
, 5K012AE13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-139274
出願人:日本電気株式会社
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