特許
J-GLOBAL ID:200903004473120810
ファクシミリサーバ及びその制御方法及びコンピュータ可読メモリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072358
公開番号(公開出願番号):特開平9-261439
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】クライアント端末にジョブの実行を知らしめ、ファクシミリデータのやり取りを効率化、迅速化する。【解決手段】ファクシミリサーバには、ファクシミリ送信ジョブとポーリング受信ジョブとを予約することができる。ファクシミリサーバは、予約キューより実行すべきジョブを取り出し(S402)、取出したジョブよりIPアドレスを取得し(S403)、そのIPアドレスに対応するクライアント端末150に対して、操作画面300を表示するように指示し(S404)、その操作画面300を介して与えられる指示に基づいて処理を実行する(S405〜S411)。すなわち、ファクシミリサーバは、予約されたジョブを実行する際に、そのジョブを予約したクライアント端末150に対して、ジョブの実行の開始を通知し、これにより、クライアント端末150は、ジョブの実行を認識することができる。
請求項(抜粋):
電話回線網に接続したモデムとネットワーク上のクライアント端末とを媒介するファクシミリサーバであって、クライアント端末からの指示に基づいて、ファクシミリデータのやり取りに関するジョブを登録する登録手段と、実行すべきジョブを取り出すジョブ取得手段と、取り出したジョブを実行する旨を当該ジョブを登録したクライアント端末に通知する通知手段と、を備えることを特徴とするファクシミリサーバ。
IPC (5件):
H04N 1/32
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00
FI (4件):
H04N 1/32 L
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 C
, H04L 11/20 101 C
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