特許
J-GLOBAL ID:200903004474513603
用紙後処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森下 武一
, 谷 和紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032328
公開番号(公開出願番号):特開2008-195492
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】可能な限りユーザ側での取扱いの容易な束ね折り処理を可能とし、束ね折り処理が制約される場合でも中折りされた用紙束を得ることができる用紙後処理装置を得る。【解決手段】複写機などの画像形成装置から排出された用紙を搬入ローラ対11で受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置。受け入れた用紙に対して1枚ずつ折目を付ける1枚折りユニット20と、所定枚数の用紙を束ねて折目を付ける束ね折りユニット30と、を備えている。束ね折り処理が選択されると、用紙の坪量が所定値以上であれば、又は、用紙枚数が所定値以上であれば、用紙に対して1枚折りユニット20にて折目を付ける。一方、坪量又は枚数が所定値未満であれば、用紙に対して束ね折りユニット30にて束ね折り処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出された用紙を受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置において、
受け入れた用紙に対して1枚ずつ折目を付ける1枚折り手段と、
所定枚数の用紙を束ねて折目を付ける束ね折り手段と、
束ね折り処理を行う用紙の坪量を検出する検出手段と、
束ね折り処理が選択されたとき、前記検出手段にて検出された坪量に基づいて、前記1枚折り手段又は前記束ね折り手段を選択的に動作させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC01
, 3F108BA09
, 3F108BB15
, 3F108CD01
, 3F108EA07
, 3F108EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
中綴折機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077261
出願人:ホリゾン・インターナショナル株式会社
-
用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174128
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
前のページに戻る