特許

J-GLOBAL ID：200903004474580939

エンジン部品

発明者： 松井 實 ,  津野 伸夫
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-197382
公開番号（公開出願番号）：特開平5-000864
出願日： 1982年12月03日
公開日（公表日）： 1993年01月08日
要約：

【要約】【目的】 セラミック製部材と金属製エンジン部品本体が、セラミックス製部材に被着されたメタライズ層、該金属製エンジン部品本体とは異なる金属材料からなる緩衝金属体を介して結合されている構造のエンジン部品の提供。【構成】 セラミックス製部材と緩衝金属体が、セラミックス製部材側より順に層状に介挿された以下の各層を介して接合されているエンジン部品。1) セラミックス製部材の緩衝金属体との被接合面に被着された、Mo:70 〜90重量%、MnO:0.5 〜15重量%、Y2O3:0.1〜10重量%、Al2O3:0.1 〜15重量%、SiO2: 0.1 〜15重量%および不可避の不純物からなるメタライズ層2) 該メタライズ層に施されたメッキ層3) 該メッキ層と緩衝金属体との間にろう付けで形成された接合層4) 緩衝金属体層

請求項（抜粋）：

セラミック製部材と金属製エンジン部品本体が、セラミックス製部材に被着されたメタライズ層、該金属製エンジン部品本体とは異なる金属材料からなる緩衝金属体を介して結合されている構造のエンジン部品において、セラミックス製部材と緩衝金属体が、セラミックス製部材側より順に層状に介挿された以下の各層を介して接合されているエンジン部品。1) セラミックス製部材の緩衝金属体との被接合面に被着された、Mo:70 〜90重量%、MnO:0.5 〜15重量%、Y2O3:0.1〜10重量%、Al2O3:0.1 〜15重量%、SiO2: 0.1 〜15重量%および不可避の不純物からなるメタライズ層2) 該メタライズ層に施されたメッキ層3) 該メッキ層と緩衝金属体との間にろう付けで形成された接合層4) 緩衝金属体層

IPC (5件)：

C04B 37/02 ,  F01L 1/14 ,  F02F 1/10 ,  F02F 3/00 301 ,  F02F 3/00 302