特許
J-GLOBAL ID:200903004474889301

画像検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323232
公開番号(公開出願番号):特開平5-161089
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 ブランキング期間と映像信号期間のエッジ部分の位置を判定し、さらに時間方向に累積加算平均することによって、瞬間的な暗い画面での誤判定を無くすことが目的である。【構成】 入力信号の1水平期間の信号レベルの平均値をレベル平均値回路1で検出し、その平均値をフィ-ルドメモリを使って1水平ライン毎に時間方向に累積加算平均回路2で累積加算平均して、その出力をペデスタルレベルかどうか比較回路3で判定し、映像信号中の同期信号を基準に垂直ライン数をカウントし、カウントした出力とレベル比較回路3の出力信号とから映像信号の上下のブランキングのエッジ位置を検出し、ビスタサイズを検出する。
請求項(抜粋):
入力信号の1水平期間の信号レベルの平均値を検出する平均値検出手段、該平均値検出手段の出力をフィ-ルドメモリを使って1水平ライン毎に時間方向に累積加算平均する手段、該累積加算平均手段の出力をペデスタルレベルかどうか比較判定する手段、映像信号中の同期信号を基準に垂直ライン数をカウントする手段、前記レベル比較判定手段の出力信号から映像信号の上下のブランキングのエッジ位置を検出する手段を備えることを特徴とする画像検出回路。

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