特許
J-GLOBAL ID:200903004476216622

立体効果を創生するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023178
公開番号(公開出願番号):特開平6-235980
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 熟練を要することなく立体効果を得るための適切な異なる角度からの同時撮影を可能とすること及び、連続的に立体効果を得ることが可能となり、一対のスライドを単位とする従来装置に於ては避けがたい時間の浪費を回避することである。【構成】 ラック2が部材6と90°の角度を為す状態で一体化された第1のカメラ取付け用部材4を具備する。部材6は第2のカメラ取付け用部材8と90°の角度を為す状態で一体化されると共に、部材10と90°の角度を為す状態で一体化される。第1の各カメラ取り付け用部材4、部材6、第2のカメラ取付け用部材8、そして部材10はへん平形状とされる。第1の各カメラ取り付け用部材4及び第2のカメラ取付け用部材8は部材6から反対方向に於て突出される。第1のカメラ取付け用部材4は第2のカメラ取付け用部材8よりも高い位置に於て伸延され、第2のカメラ取付け用部材8は部材10よりも高い位置に於て伸延される。
請求項(抜粋):
(a)第1のカメラに形成されたねじ穴に係合しそれにより該第1のカメラを固定するためのボルトをそこに挿通させるための孔と、(b)第2のカメラに形成されたねじ穴に係合しそれにより該第2のカメラを前記第1のカメラに対し摺動自在に取り付けるためのボルトをそこに挿通させるための長孔と、(c)前記第2のカメラを前記第1のカメラから異なる距離に於て位置付けるに際し、前記第1のカメラ及び第2のカメラ間の角度を表示するための複数の指標とを含むラック。
IPC (2件):
G03B 35/08 ,  G02B 27/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-155331

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