特許
J-GLOBAL ID:200903004477138587

携帯電話機のストラップ取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064517
公開番号(公開出願番号):特開平10-262104
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 筐体の側面と背面にかかる位置に、アンダーカットにならないような形状で溝を形成し、この溝をストラップ取り付けのために用いるとともに、各種の部品の筐体への取り付けを可能にし、ストラップ取り付け用ピンをなくし、製造コストの低減化を図ることができる携帯電話機のストラップ取り付け構造を提供する。【解決手段】 携帯電話機のストラップ取り付け構造において、側面と背面に対応する位置にアンダーカットにならないような溝11-aが形成される第1の筐体11と、前記溝11-aの後部に形成される孔14-cに対応するインサート16が設けられるボス14-aを有する第2の筐体14と、前記溝11-aと前記孔14-cを貫通して前記第1の筐体11と第2の筐体14とを固定するねじ15と、前記溝11-a内のねじ15に取り付けられるストラップ12とを設ける。
請求項(抜粋):
(a)側面と背面に対応する位置にアンダーカットにならないような溝が形成される第1の筐体と、(b)前記溝の後部に形成される孔に対応するインサートが設けられるボスを有する第2の筐体と、(c)前記溝と前記孔を貫通して前記第1の筐体と第2の筐体とを固定するねじと、(d)前記溝内のねじに取り付けられるストラップとを具備する携帯電話機のストラップ取り付け構造。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  A45C 13/30 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  A45C 13/30 N ,  H04B 7/26 U

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