特許
J-GLOBAL ID:200903004478878576

登録されているパスワードに基づくデバイス機密機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371401
公開番号(公開出願番号):特開2001-216046
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、登録されているパスワードに基づくデバイス機密機構に関する。【解決手段】 PCがブートされると、機密プログラムが実行される。機密プログラムは、ユーザにパスワードを催促し、これを格納されている鍵にて暗号化し、暗号化されたパスワードを格納されているパスワードと比較する。これらパスワードが一致しない場合は、ブートは、放棄され、PCは不能にされる。これらパスワードが一致した場合にのみ、ブートが継続され、PCの使用が許される。
請求項(抜粋):
デバイス機密装置であって、パスワードを格納し、およびデバイスの使用が不能にされている間はデバイスのユーザが格納されているパスワードにアクセスすることができないようにするための前記デバイス内のメモリ;前記デバイスを外部エンティティに接続するコネクタ;前記デバイス内の、前記メモリと協力して、ロックに格納されているパスワードと対応するパスワードが与えられない限り、デバイスの使用を不能にするためのロック;および前記メモリ、コネクタ、およびロックと協力して、デバイスの使用が許され、前記外部エンティティへの接続が設定されたことに応答して、前記格納されているパスワードの変更を、前記格納されているパスワードが前記接続された外部エンティティによって格納されているパスワードと一致する場合は、許すとともに、前記外部エンティティによる前記変更されたパスワードの格納を実行するための手段の配列を備えることを特徴とするデバイス機密装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 15/00 330 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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