特許
J-GLOBAL ID:200903004480709889

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284256
公開番号(公開出願番号):特開平11-105959
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 包装工程が簡易であり、包装容器の開封時にケース部材と台紙が完全に分離でき、なおかつ、安全な包装容器を提供することにある。【解決手段】 非包装物を収容するケース部材1が台紙2に取付けられた包装容器において、前記ケース部材1は凸部11a凹部12aによって互いに嵌合する第1ケース部11と第2ケース部12とを有し、該各々のケース部のうち少なくとも一方に非包装物を収容する空所Sが形成され、前記第1ケース部11と第2ケース部12が嵌合するときに前記台紙2を挟持するとともに、前記台紙2は開口21を有しこの開口縁22が前記ケース部1に形成された凸部11aと係合することを特徴とする包装容器。
請求項(抜粋):
非包装物を収容するケース部材が台紙に取付けられた包装容器において、前記ケース部材は凸部凹部によって互いに嵌合する第1ケース部と第2ケース部とを有し、該各々のケース部のうち少なくとも一方に非包装物を収容する空所が形成され、前記第1ケース部と第2ケース部が嵌合するときに前記台紙を挟持するとともに、前記台紙は開口を有しこの開口縁が前記ケース部に形成された凸部と係合することを特徴とする包装容器。
IPC (2件):
B65D 85/42 ,  B65D 75/36
FI (2件):
B65D 85/42 A ,  B65D 75/36

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