特許
J-GLOBAL ID:200903004481578613

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023118
公開番号(公開出願番号):特開2008-193228
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 変倍、合焦時にレンズユニットが回転動作を行うレンズユニットの場合、レンズユニットは撮像素子に近いレンズ部周辺においても外径が大きいため、レンズユニットの外周に沿って回路基板を配置する際には小型化に適していない。【解決手段】 複数の撮影レンズ(3,18a〜18c)によって構成されるレンズユニット(2)と、前記レンズユニット(2)を通った光を画像信号に変換する為の撮像素子(11)と、前記撮像素子(11)を実装する撮像素子搭載部(13a)と撮像回路を構成する電子部品(19)を実装する撮像回路搭載部(13b)を有し双方をフレキシブルに接続するフレキシブルリジッド基板(13)とを有する撮像装置において、光軸に平行で、直径が最大の撮影レンズ(3)より小さい撮影レンズ群(18a〜18c)の周辺に前記撮像回路搭載部(13b)を配置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の撮影レンズ(3,18a〜18c)によって構成されるレンズユニット(2)と、前記レンズユニット(2)を通った光を画像信号に変換する為の撮像素子(11)と、前記撮像素子(11)を実装する撮像素子搭載部(13a)と撮像回路を構成する電子部品(19)を実装する撮像回路搭載部(13b)を有し双方をフレキシブルに接続するフレキシブルリジッド基板(13)とを有する撮像装置において、光軸に平行で、直径が最大の撮影レンズ(3)より小さい撮影レンズ群(18a〜18c)の周辺に前記撮像回路搭載部(13b)を配置したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/02 ,  G02B 7/02
FI (3件):
H04N5/225 D ,  G03B17/02 ,  G02B7/02 E
Fターム (16件):
2H044AE06 ,  2H100AA31 ,  2H100AA33 ,  2H100BB05 ,  2H100BB11 ,  2H100CC07 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FD01 ,  5C122FE02 ,  5C122GE05 ,  5C122GE11 ,  5C122GE19
引用特許:
出願人引用 (1件)

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