特許
J-GLOBAL ID:200903004482405917

自走型茶摘採機における茶生葉収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174733
公開番号(公開出願番号):特開平8-009751
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 動力面でコストが安く、かつ、作業の安定性が確保できる自走型茶摘採機における茶生葉収容装置を提供する。【構成】 茶生葉収容装置1が、機体フレーム4に対し固定された載置台5及び該載置台5に載置された6つの収容袋7からなる収容装置本体2と、摘採装置に連結されて前記フレーム4に対し固定された固定筒8及び該固定筒8に接続され排出端部が前記6つの収容袋7上に臨むよう移動可能な可動筒9と、該可動筒9の排出端部を間欠的に6つの収容袋7上に臨ませるための駆動制御手段11とで構成され、摘採された茶生葉をバランスよく夫々の収容袋7内に均等均一に収容するようになっている。
請求項(抜粋):
茶畝を跨ぐよう形成した機体フレームに、前記茶畝の茶葉を摘採し、それを搬送収容する茶生葉収容装置を装備する自走型茶摘採機であって、前記茶生葉収容装置が、機体に設けられた載置台及び該載置台に載置された複数の収容体からなる収容装置本体と、摘採部に連通され前記機体に設けられた固定筒及び該固定筒に接続され排出端部が前記複数の収容体夫々の上方に移動可能な可動筒とからなる搬送筒と、前記可動筒の排出端部を間欠的若しくは連続的に前記各収容体上に臨ませるための駆動制御手段とで構成されていることを特徴とする自走型茶摘採機における茶生葉収容装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-119919

前のページに戻る