特許
J-GLOBAL ID:200903004482705791
光記録方法および光記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103515
公開番号(公開出願番号):特開2001-291238
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 記録時に高い複屈折が得られ、光記録層の層厚を薄くすることが可能であり、また読取時のエラーが少ない光記録方法、この方法に用いる光記録媒体および光記録装置を提供すること。【解決手段】 光源から出射された記録光の偏光角を制御する工程と、前記記録光を光記録媒体に照射する工程を有し、前記偏光角に対応した方位のλ/4波長板あるいはλ/2波長板を前記光記録媒体に形成する光記録方法において、前記光記録媒体が分子中に光異性化基を有する高分子膜または光異性化分子を含む高分子膜を有し、かつ光記録媒体の高分子膜に記録光を照射する工程に続いて、記録光を遮断し放置する工程が行われ、前記記録光照射工程と放置工程の少なくとも1つの工程において、前記高分子膜の温度が制御されることを特徴とする光記録方法。
請求項1:
光源から出射された記録光の偏光角を制御する工程と、前記記録光を光記録媒体に照射する工程を有し、前記偏光角に対応した方位の波長板を前記光記録媒体に形成する光記録方法において、前記光記録媒体が分子中に光異性化基を有する高分子膜または光異性化分子を含む高分子膜を有し、かつ光記録媒体の高分子膜に記録光を照射する工程に続いて、記録光を遮断し放置する工程が行われ、前記記録光照射工程と放置工程の2つの工程の少なくとも1つの工程において、前記高分子膜の温度が制御されることを特徴とする光記録方法。
IPC (6件):
G11B 7/0045
, G03C 1/73 503
, G11B 7/24 516
, G11B 7/24 522
, G11B 7/24
, G11B 7/26 531
FI (6件):
G11B 7/0045 Z
, G03C 1/73 503
, G11B 7/24 516
, G11B 7/24 522 A
, G11B 7/24 522 L
, G11B 7/26 531
Fターム (22件):
2H123AA00
, 2H123AA04
, 2H123AA30
, 5D029JA04
, 5D029JB11
, 5D029JB18
, 5D029JB35
, 5D029JC07
, 5D029VA01
, 5D029VA03
, 5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090BB17
, 5D090BB18
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090DD01
, 5D090FF12
, 5D121AA01
, 5D121EE22
, 5D121EE23
, 5D121GG18
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (7件)
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