特許
J-GLOBAL ID:200903004485648543

対話型プログラム作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067126
公開番号(公開出願番号):特開平6-282426
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 プログラム作成の過程での誤操作取消し・試行錯誤を容易にする。【構成】 画面ごとに遷移条件によりどの画面に遷移するかを決める「遷移定義」100と、情報機器の表示画面の内容を作成するための「部品編集」101および「新メニュー」102と、データコピーにより次候補画面を作成する「次候補作成」103と、選択された候補画面を処理するための「候補選択」104と、選択された候補画面を削除するための「候補削除」105と、情報機器の表示画面内の部品の配置を決める「レイアウト編集」106と、任意の時点の状態を再現する「再操作」107と、任意の過去の状態まで巻き戻しの感覚で逆順で再現する「逆再生」108の各機能を設ける。
請求項(抜粋):
複数の表示画面を有する情報機器の対話制御プログラムの作成を支援する対話型プログラム作成支援装置において、前記情報機器の表示画面を表示する表示画面表示手段と、前記複数の表示画面の間の遷移関係を示すネットワークを表示するネットワーク表示手段と、座標および文字を含む情報を入力する入力手段と、この入力手段により入力された情報に基づいて、前記表示画面およびその遷移関係を編集・定義する編集・定義手段と、この編集・定義手段によって生成された状態を時系列的に蓄積する状態蓄積手段と、前記座標および文字を含む入力情報を蓄積する入力情報蓄積手段と、前記状態蓄積手段および入力情報蓄積手段からある時点での状態および該時点以後の入力情報を読み出して任意の時点での編集状態に復帰する再操作手段と、前記再操作手段により生成された編集状態に基づいて、過去に遡って逆順にリプレイ画像を生成し、任意の時点での編集状態に復帰する逆再生手段とを具備することを特徴とする対話型プログラム作成支援装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 15/60 360

前のページに戻る