特許
J-GLOBAL ID:200903004486194481
作業車の表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043920
公開番号(公開出願番号):特開2007-222023
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 昼間において報知情報を適切に読み取ることができ、夜間において作業するときにも、作業を行い難いものになるおそれが少ない状態で報知情報を適切に読み取ることが可能となる作業車の表示装置を提供する。【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段THが、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部と複数の点灯部を選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、昼間であること及び夜間であることのいずれかを指令する昼夜指令手段にて昼間であることが指令されると点灯状態において点灯部を昼間用設定強度にて発光させ、且つ、夜間であることが指令されると点灯部を昼間用設定強度よりも低い夜間用設定強度にて発光させるように構成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
運転席の前部に設けられた表示パネルに、作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段が設けられ、
前記点灯式表示手段が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部と、前記報知情報を表示すべく前記複数の点灯部を選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成されている作業車の表示装置であって、
昼間であること及び夜間であることのいずれかを指令する昼夜指令手段が備えられ、
前記点灯表示制御手段が、
前記昼夜指令手段にて昼間であることが指令されると前記点灯状態において前記点灯部を昼間用設定強度にて発光させ、且つ、前記昼夜指令手段にて夜間であることが指令されると前記点灯状態において前記点灯部を前記昼間用設定強度よりも低い夜間用設定強度にて発光させるように構成されている作業車の表示装置。
IPC (3件):
A01D 69/00
, A01D 41/12
, B60K 35/00
FI (3件):
A01D69/00 301
, A01D41/12 B
, B60K35/00 Z
Fターム (25件):
2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD05
, 2B074DE03
, 2B074DE05
, 2B074EB01
, 2B074EB04
, 2B074EC01
, 2B074ED03
, 2B074ED05
, 2B074GJ05
, 2B076AA03
, 2B076EA10
, 2B076EB01
, 2B076EC02
, 2B076EC09
, 2B076ED01
, 2B076ED22
, 3D344AA22
, 3D344AA26
, 3D344AA27
, 3D344AB03
, 3D344AD02
, 3D344AD05
, 3D344AD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
作業機械の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-006458
出願人:株式会社クボタ
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