特許
J-GLOBAL ID:200903004486790068
炭素鋼鋼管の冷間引抜き法および製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139653
公開番号(公開出願番号):特開平9-295038
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 炭素鋼鋼管の冷間引抜き加工後の熱処理による浸リンを防止し、かつ製造工程を省略する。【解決手段】 炭素鋼鋼管を冷間引抜き加工前に、チタン含有化合物とリン酸塩からなるpH8〜11の化合物液に、リン付着量が100mg/m2以下になるように浸漬したのち乾燥し、次いで硫黄分が21重量%以上の油脂とオレフィンとの化合物からなる潤滑油を塗布しつつ、加工度45%以上の冷間引抜き加工する。
請求項(抜粋):
炭素鋼鋼管を冷間引抜き加工前に、チタン含有化合物とリン酸塩からなるpH8〜11の化合物液に、リン付着量が100mg/m2以下になるように浸漬したのち乾燥し、次いで硫黄分が21重量%以上の油脂とオレフィンとの化合物からなる潤滑油を塗布しつつ、加工度45%以上の冷間引抜き加工することを特徴とする炭素鋼鋼管の冷間引抜き法。
IPC (8件):
B21C 9/00
, B21C 1/00
, C09K 13/04 101
, C10M135/06
, C23C 22/62
, C10N 10:08
, C10N 40:24
, C10N 80:00
FI (5件):
B21C 9/00 M
, B21C 1/00 N
, C09K 13/04 101
, C10M135/06
, C23C 22/62
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