特許
J-GLOBAL ID:200903004487663604
バッフルプレートの板厚測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065501
公開番号(公開出願番号):特開平6-273573
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 バッフルプレートの板厚を水中で測定することを可能にする。【構成】 本発明の板厚測定装置Xは、ケーシング全体をバッフルプレート4上で固定する上部ケーシング15と、バッフルプレート孔1に挿入される下部ケーシング16と、下部ケーシング16にバッフルプレート孔1の切断面に臨むように設けられ、上下動が可能な超音波探触子モジュール19aと、下部ケーシング16内に設けられて超音波探触子モジュール19aを垂直移動させるための垂直駆動機構20と、超音波探触子モジュール19aからの反射エコーと超音波探触子モジュール19aの垂直移動距離によりバッフルプレート4の板厚を検出する検出手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器のバッフルプレートに形成されたバッフルプレート孔にアクセスホールカバーを取り付けるに際してバッフルプレートの板厚を測定するバッフルプレートの板厚測定装置において、バッフルプレート上で固定される上部ケーシングと、バッフルプレート孔に挿入される下部ケーシングと、下部ケーシングにバッフルプレート孔の切断面に臨むように設けられ、上下動が可能な超音波探触子モジュールと、下部ケーシング内に設けられて超音波探触子モジュールを垂直移動させるための垂直駆動機構と、超音波探触子モジュールからの反射エコーと超音波探触子モジュールの垂直移動距離によりバッフルプレートの板厚を検出する検出手段とを備えたことを特徴とするバッフルプレートの板厚測定装置。
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