特許
J-GLOBAL ID:200903004488231473
ハブの管理機能活性化方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155747
公開番号(公開出願番号):特開平7-143130
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】2台以上の管理機能付きハブを含む複数台のハブをカスケード接続する場合、管理動作中のハブが2台以上存在しないように、全ての管理機能付きハブの設定を自動的に行えるようにする。また、動作中の管理機能付きハブが複数台のハブのどの位置に接続されるかを特定できるようにする。【構成】複数台のハブをカスケード接続するための入力側ハブ間接続コネクタC1iと出力側ハブ間接続コネクタC1oを有し、ネットワーク管理機能を備えるハブH1において、コネクタプラグよりなる活性化手段Ksを入力側ハブ間接続コネクタC1iに接続し、このコネクタC1i上の特定の信号線の状態を管理機能活性化判定手段M1により判定する。判定結果が非活性化状態であるときにはマスク回路M11,M12によりネットワーク管理機能を非動作状態とする。
請求項(抜粋):
複数台のハブをカスケード接続するためのコネクタとして入力側ハブ間接続コネクタと出力側ハブ間接続コネクタを有し、ネットワーク管理機能を備えるハブにおいて、前記入力側ハブ間接続コネクタ上の特定の信号線の状態を検出して前記管理機能を活性化するか否かを判定するための管理機能活性化判定手段と、前記特定の信号線に接続されて前記活性化判定手段の活性化判定結果を活性化状態とするための活性化手段と、前記管理機能活性化判定手段による活性化判定結果が非活性化状態であるときに前記ネットワーク管理機能を非動作状態とする管理機能マスク回路とを備えることを特徴とするハブの管理機能活性化方式。
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