特許
J-GLOBAL ID:200903004493217586
メッキ前処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253219
公開番号(公開出願番号):特開2001-073174
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 メッキ前処理のうち多大な手間とコストを要する酸化膜除去と粗面化処理を簡易かつ効果的に行うことができる新規なメッキ前処理方法の提供。【解決手段】 メッキ処理前の被メッキ物1を水中に浸漬し、その水中でその被メッキ物1の任意のメッキ面に対して高圧水流を噴射してエロージョンを発生させることでその表面の酸化膜2を除去すると同時にその表面をスポンジ状に粗面化する。これによってメッキ処理前工程が大幅に簡略化されて処理効率が向上すると共に、アンカー効果によるメッキ膜4の母材3への密着性も大きく向上する。
請求項(抜粋):
メッキ処理前の被メッキ物を水中に浸漬し、その水中でその被メッキ物の任意のメッキ面に対して高圧水流を噴射してその表面の酸化膜を破壊除去すると同時にその表面をスポンジ状に粗面化するようにしたことを特徴とするメッキ前処理方法。
IPC (3件):
C23G 3/00
, C25D 5/44
, C25D 7/00
FI (3件):
C23G 3/00 A
, C25D 5/44
, C25D 7/00 C
Fターム (16件):
4K024AA05
, 4K024BA06
, 4K024BB04
, 4K024BC10
, 4K024DA04
, 4K024FA05
, 4K024GA01
, 4K053PA10
, 4K053PA11
, 4K053QA01
, 4K053RA07
, 4K053SA09
, 4K053TA09
, 4K053TA12
, 4K053TA18
, 4K053XA22
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