特許
J-GLOBAL ID:200903004494606519
光配線用光導波路素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064096
公開番号(公開出願番号):特開2000-002820
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 光素子、平板型光導波路、光ファイバ等を光配線用のポード上で簡易かつ高精度に接続することができ、しかも低価格、簡便な操作性を満足することのできる光配線用光導波路素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 光ファイバにガイドピンを介して無調芯で接続されるコネクタと、高分子導波路1とを備え、高分子導波路1の両端各々にまたは片端にコネクタを接合し、このコネクタを対向配置したコネクタ部品5、8により構成し、コネクタ部品5、8の互いに対向する面それぞれに、高分子導波路1を搭載する高分子導波路搭載用溝6と、ガイドピンを搭載する2つのガイドピン搭載用溝7、7とを形成し、高分子導波路1をコネクタ部品5、8により挟持し、高分子導波路1とコネクタ部品5、8とを接合し一体化してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバにガイドピンを介して無調芯で接続されるコネクタと、高分子導波路とを備え、該高分子導波路の両端各々にまたは片端に前記コネクタが接合され、該コネクタは、対向配置された2つのコネクタ部品により構成され、これらコネクタ部品の互いに対向する面それぞれには、前記高分子導波路を搭載する高分子導波路搭載用溝と、前記ガイドピンを搭載する2つのガイドピン搭載用溝とが形成され、前記高分子導波路を2つの前記コネクタ部品により挟持し、前記高分子導波路と2つの前記コネクタ部品とを接合し一体化してなることを特徴とする光配線用光導波路素子。
IPC (2件):
FI (2件):
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