特許
J-GLOBAL ID:200903004498161007

マンガン(III)がドープされた水酸化ニツケル(II)粉末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308476
公開番号(公開出願番号):特開平8-225328
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 優れた電気化学特性を有する、マンガン(III)がドープされた水酸化ニッケル粉末を提供することである。【解決手段】 カチオンドーパントの少なくとも50モル%が三価の酸化状態で存在する、カチオンがドープされた水酸化ニッケル(II)粉末であって、三価の酸化状態で存在するドーパントの5〜60モル%がアルミニウム、ガリウム、インジウム、鉄、コバルト、クロム及び希土類元素から成る群から選ばれた三価の元素であり、そして残りがマンガン(III)であることを特徴とする水酸化ニッケル(II)粉末、このような粉末の製造方法、並びにそれから作られた電池電極及び電池が提供される。
請求項(抜粋):
カチオンドーパントの少なくとも50モル%が三価の酸化状態で存在する、カチオンがドープされた水酸化ニッケル(II)粉末であって、三価の酸化状態で存在するドーパントの5〜60モル%がアルミニウム、ガリウム、インジウム、鉄、コバルト、クロム及び希土類元素から成る群から選ばれた三価の元素であり、そして残りがマンガン(III)であることを特徴とする水酸化ニッケル(II)粉末。
IPC (4件):
C01G 53/00 ,  C01G 53/04 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/52
FI (4件):
C01G 53/00 A ,  C01G 53/04 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/52
引用特許:
審査官引用 (3件)

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