特許
J-GLOBAL ID:200903004508284013
無人VTOL地上監視機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-529008
公開番号(公開出願番号):特表平9-512765
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】無人航空機(UAV)は、環状胴体と、UAVに垂直離陸及び着陸(VTOL)能力を与えるために環状胴体に同軸に取付けられて逆方向に回転する一対のロータを有するロータ・アセンブリとを有する。VTOL・UAVの一実施例は、地上監視任務を行うために方位走査能力と所定の仰角/俯角走査能力を与える外部に取付けられた遠隔制御可能で格納可能なセンサ・サブシステム(250)と、準備されていない地上監視位置でVTOL・UAVの着陸を容易にするための折りたたみ可能な着陸装置サブシステム(300)とを含むことにより、特に地上監視任務用に構成されている。折りたたみ可能な着陸装置サブシステムは、各々の一端が環状胴体に着脱可能に取付けられた複数の脚部(302)と、各々の脚部の他端に回動可能に取付けられたパッド部材(312)を含む足部と、各々の脚部と環状胴体に取付けられた非構造ヒンジを含んでいる。非構造ヒンジ(306)は、着陸装置サブシステムを格納形態に折りたたんで、各々の脚部と回動足部の組み合わせが環状胴体のエンベロープ内に折りたたまれるようにする。
請求項(抜粋):
環状胴体と、 逆方向に回転する一対のロータを有し且つ前記環状胴体に同軸に固定されて無人航空機に垂直離陸及び着陸能力を与えるロータ・アセンブリと、 前記環状胴体に取付けられ且つ準備されていない地上監視位置における前記無人航空機の着陸を容易にする着陸装置サブシステムと、 方位走査能力及び所定の仰角/俯角走査能力を与えて地上監視任務を行うセンサ・サブシステムとからなり、このセンサ・サブシステムが、 地上監視任務を行うためにセンサ・データを供給する少なくとも1つのセンサが内部に取付けられたセンサ・ポッドと、 前記センサ・ポッドを前記環状胴体に取付ける取付アセンブリと、を含むことを特徴とする、地上監視任務用の無人航空機。
IPC (4件):
B64C 39/02
, B64C 27/10
, B64C 27/20
, B64D 47/00
FI (4件):
B64C 39/02
, B64C 27/10
, B64C 27/20
, B64D 47/00
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