特許
J-GLOBAL ID:200903004509123889
撮影画像表示装置及びデジタルカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310101
公開番号(公開出願番号):特開2005-080086
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 撮影画像をデジタルズームした拡大再生画像をデジタルカメラ背面の表示画面に移動させて表示するときの画像移動量をデジタルカメラの移動操作量に合わせ、移動操作感覚に一致した画像移動量とする。【解決手段】 撮影した画像データの再生画像をデジタルズームして拡大再生画像を生成し該拡大再生画像中の表示領域内の画像を表示装置の画面に表示するデジタルカメラにおいて、操作移動量Dをセンサで検出し、撮影を行ったときのレンズ倍率データAを求め、デジタルズームのズーム倍率Bとレンズ倍率データAとから再生時ズーム倍率C(=A+B)を求め、該再生時ズーム倍率Cとセンサにより検出された操作移動量Dとから前記表示領域の移動量Eを求め該移動量Eで移動した表示領域内の拡大再生画像を画面に表示する。これにより、再生時ズーム倍率Cが大きい程、移動量Eは大きくなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
撮影した画像データの再生画像をデジタルズームして拡大再生画像を生成し該拡大再生画像中の表示領域内の画像を表示装置の画面に表示する撮影画像表示装置において、移動操作量を検出するセンサと、前記撮影を行ったときのレンズ倍率データを求める手段と、前記デジタルズームのズーム倍率と前記レンズ倍率データとから再生時ズーム倍率を求める手段と、該再生時ズーム倍率と前記センサにより検出された前記移動操作量とから前記表示領域の移動量を求め該移動量で移動した前記表示領域の前記拡大再生画像を前記表示装置に表示する手段とを備えることを特徴とする撮影画像表示装置。
IPC (4件):
H04N5/91
, H04N5/225
, H04N5/228
, H04N5/232
FI (4件):
H04N5/91 J
, H04N5/225 F
, H04N5/228 Z
, H04N5/232 Z
Fターム (11件):
5C022AA00
, 5C022AB36
, 5C022AB66
, 5C022AC01
, 5C022AC12
, 5C022AC69
, 5C053FA05
, 5C053GB06
, 5C053JA21
, 5C053KA24
, 5C053LA01
引用特許:
前のページに戻る