特許
J-GLOBAL ID:200903004509435643

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018601
公開番号(公開出願番号):特開平11-211104
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は調理器に関するもので、一次側回路のコンデンサに蓄積した電荷による感電を防止することである。【解決手段】 第1および第2のスイッチング手段5および6がOFFした後、一定時間後再度第1のスイッチング手段5をONし、一定時間後に第1のスイッチング手段5をOFFすることにより一次側回路のコンデンサに蓄積した電荷を放電するため、感電を防止することができる。
請求項(抜粋):
食品を加熱するための加熱手段と、前記加熱手段の片側の端子に直列に接続し電源供給を制御する第1のスイッチング手段と、前記加熱手段の前記第1のスイッチング手段が接続された端子とは反対側の端子に直列に接続し電源供給を制御する第2のスイッチング手段と、前記第1のスイッチング手段に並列に接続したコンデンサと、前記第1のスイッチング手段及び前記第2のスイッチング手段を制御するタイマー機能を備えた制御回路とを有し、前記制御回路は前記第1のスイッチング手段をOFFした後、前記第2のスイッチング手段をOFFし、その後もう一度前記第1のスイッチング手段をONした後、一定時間後に前記第1のスイッチング手段をOFFするタイマー部を有することを特徴とする調理器。
IPC (2件):
F24C 7/04 301 ,  F24C 3/12
FI (2件):
F24C 7/04 301 Z ,  F24C 3/12 G

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