特許
J-GLOBAL ID:200903004511036250

雑音低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261764
公開番号(公開出願番号):特開平8-102872
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 映像信号に含まれる雑音を低減し、物体が早く動いた場合に雑音が低減されない領域を削減できるようにすること。【構成】 2フレーム間及び1フィールド間の異なる時間単位で雑音を低減する雑音低減回路21,22を設ける。又これに対応する時間間隔の動きを検出する動き検出回路31,32を設ける。そして静止が検出されている時間に、対応する雑音低減回路の出力を選択回路40より選択して出力するようにしている。
請求項(抜粋):
映像信号に含まれる雑音成分を低減する雑音低減装置であって、夫々所定の時間単位で映像信号の時間軸方向での相関をとることにより映像信号に含まれる雑音を低減する複数の雑音低減手段と、夫々所定の時間単位で映像信号の動きを検出する複数の動き検出手段と、前記複数の雑音低減手段の出力が与えられ、その1つを選択する選択手段と、前記複数の動き検出手段の出力信号に基づいて動きが検出されない雑音低減手段を選択するよう前記選択手段を制御する論理手段と、を具備することを特徴とする雑音低減装置。
IPC (2件):
H04N 5/21 ,  H04N 5/93

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