特許
J-GLOBAL ID:200903004515273582

焼却灰、飛灰の無害化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006821
公開番号(公開出願番号):特開平11-197625
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 重金属類,塩化物およびダイオキシン等が燃焼ガスと一緒に発生することがなく、加熱用燃焼ガスと、焼却灰および飛灰を分離することにより、装置の小型化,簡素化ができ、かつイニシャルコストおよびランニングコストの低減を図ることにある。【解決手段】 焼却灰および飛灰並びに塩素系ガスを発生させるための添加物を投入すると共に外気空気と接触させない密閉容器9と、この密閉容器9を囲繞した加熱炉3と、この加熱炉3内の密閉容器9を加熱せしめるべく加熱炉3の側壁に設けられた燃焼装置11と、前記密閉容器9内を負圧にすべく密閉容器9を一端に接続するダクト15と、このダクト15の他端に接続する負圧装置17と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
焼却灰および飛灰並びに塩素系ガスを発生させるための添加物を投入すると共に外気空気と接触させない密閉容器と、この密閉容器を囲繞した加熱炉と、この加熱炉内の密閉容器を加熱せしめるべく加熱炉の側壁に設けられた燃焼装置と、前記密閉容器内を負圧にすべく密閉容器に一端を接続するダクトと、このダクトの他端に接続する負圧装置と、を備えてなることを特徴とする焼却灰、飛灰の無害化処理装置。
IPC (8件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B01D 50/00 501 ,  B01D 50/00 ,  B01D 50/00 502 ,  B01D 53/26 ,  B01D 53/68 ,  B01D 53/64
FI (8件):
B09B 3/00 302 Z ,  B01D 50/00 501 K ,  B01D 50/00 501 C ,  B01D 50/00 502 Z ,  B01D 53/26 Z ,  B01D 53/34 134 A ,  B01D 53/34 136 Z ,  B09B 3/00 ZAB

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