特許
J-GLOBAL ID:200903004516120160

表示装置の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317221
公開番号(公開出願番号):特開平7-175038
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は配線抵抗の均一化を簡単な構成でかつ諸特性に影響を与えない表示装置の駆動回路を提供するものである。【構成】映像信号線120とゲートバスライン112との間にサンプリングゲート108を接続し、シフトレジスタからの信号に応じてオンオフ制御を行う回路構成であって、サンプリングゲート108のソース電極側に接続電極4及び接続用配線1を介して映像信号線120と接続する際に、各接続点であるコンタクトホール2,5間の相対的な接続点間距離Lを等しくするために、コンタクトホール5の接続電極4上の接続点を映像信号線の配線パターン間隔分だけ移動させて接続を行うことにより、接続用配線における配線抵抗を同一のものとすることができる。
請求項(抜粋):
互いに平行に配線が行われた複数の第1の信号線と、互いに平行に配線が行われた複数の第2の信号線とがそれぞれ制御手段を介して接続され、該制御手段は別途第3の信号線によってオンオフ制御をおこなわせしめて相互に接続を行う回路構成において、それぞれの制御手段の接続箇所とそれぞれの信号線における接続箇所との相対距離がそれぞれ同一になる位置で接続構成したことを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102
引用特許:
審査官引用 (2件)

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