特許
J-GLOBAL ID:200903004516237695
ベンジル型エーテルの調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592247
公開番号(公開出願番号):特表2002-534403
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、芳香族化合物からベンジル型エーテルを調製する方法に関する。芳香族化合物からベンジル型エーテルを調製する本発明の方法は、第1段階で、有効量のゼオライトまたはフリーデル-クラフツ(Friedel-Crafts)触媒の存在下で前記芳香族化合物をアシル化剤と反応させてアシル化して、ケトン化合物を生成し、第2段階で、カルボニル基をカルビノール基に還元してベンジル型アルコールを生成し、第3段階で、有効量のゼオライトの存在下でベンジル型アルコールを別のアルコールと反応させることによってヒドロキシル基をエーテル化すること、によって構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
・第1段階で、有効量のゼオライトまたはフリーデル-クラフツ触媒の存在下で芳香族化合物をアシル化剤と反応させてアシル化して、ケトン化合物を生成し; ・第2段階で、カルボニル基をカルビノール基に還元してベンジル型アルコールを生成し; ・第3段階で、有効量のゼオライトの存在下でベンジル型アルコールをさらに別のアルコールと反応させることによってヒドロキシル基をエーテル化すること;によって構成されることを特徴とする芳香族化合物からベンジル型エーテルを調製する方法。
IPC (3件):
C07C 41/09
, C07C 43/166
, C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C 41/09
, C07C 43/166
, C07B 61/00 300
Fターム (35件):
4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC43
, 4H006AC46
, 4H006BA06
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA19
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA31
, 4H006BA33
, 4H006BA37
, 4H006BA64
, 4H006BA70
, 4H006BA71
, 4H006BA82
, 4H006BB10
, 4H006BB70
, 4H006BC10
, 4H006BC14
, 4H006BC34
, 4H006BC40
, 4H006BD70
, 4H006BE20
, 4H006GN05
, 4H006GP01
, 4H039CA60
, 4H039CA61
, 4H039CA62
, 4H039CB20
, 4H039CD10
, 4H039CD30
, 4H039CD40
前のページに戻る