特許
J-GLOBAL ID:200903004518035518
成人T細胞白血病ウィルス遺伝子の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359334
公開番号(公開出願番号):特開平5-176800
出願日: 1991年12月30日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【構成】リガンドAによって標識された遺伝子配列(P1 )からなるプライマーA-P1 及びリガンドBによって標識された遺伝子配列(P2 )からなるプライマーB-P2 からなるプライマー対を用いて、被検出遺伝子をポリメラーゼチェインリアクションによって増幅する工程、得られる遺伝子増幅産物をリガンドAに対するレセプターRa が固定化された固相と反応させる工程、得られる遺伝子増幅産物を検出用標識体Eによって標識されたリガンドBに対するレセプターE-Rb と反応させる工程、および検出用標識体の量を測定する工程を有することを特徴とする成人T細胞白血病ウィルス遺伝子の検出方法。【効果】本発明の検出方法により、簡易かつ高感度に成人T細胞白血病ウィルス遺伝子を検出することが出来る。
請求項(抜粋):
リガンドAによって標識された以下の遺伝子配列(P1 )からなるプライマーA-P1 及びリガンドBによって標識された以下の遺伝子配列(P2 )からなるプライマーB-P2 からなるプライマー対を用いて、被検出遺伝子をポリメラーゼチェインリアクションによって増幅する工程、得られる遺伝子増幅産物をリガンドAに対するレセプターRa が固定化された固相と反応させる工程、得られる遺伝子増幅産物を検出用標識体Eによって標識されたリガンドBに対するレセプターE-Rb と反応させる工程、および検出用標識体の量を測定する工程を有することを特徴とする成人T細胞白血病ウィルス遺伝子の検出方法。P1 :GATCGTGATACGACAAAGCP2 :CAAGCACGCAATTATTGCAA
IPC (2件):
C12Q 1/68 ZNA
, G01N 33/53
引用特許:
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