特許
J-GLOBAL ID:200903004518252233

インナーロータ型モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173342
公開番号(公開出願番号):特開2004-023854
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】エンドブラケットの突起部の突出寸法を小さくすることなく、ステータコアの厚み寸法を小さくできるインナーロータ型モータを提供する。【解決手段】第1及び第2のエンドブラケット5,7をステータコア1の両側に配置する。エンドブラケット5,7には、ステータコア1の対応する面取り部1cの外面上に接触する接触面5d及び7dを備えた突起部5c及び7cをそれぞれ設ける。突起部5cの接触面5d及び突起部7cの接触面7dが接触した状態で、突起部5c及び突起部7cがステータコア1の周方向に並ぶように、突起部5c及び突起部7cをそれぞれ形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1及び第2のエンドブラケットの間にステータコアが挟まれた構造を有するインナーロータ型モータであって、 前記ステータコアは、四角形の四隅にそれぞれ面取り部を備えた外周輪郭形状を有しており、 前記第1及び第2のエンドブラケットはそれぞれ四隅に前記面取り部の外面と接触する接触面を備えた1以上の突起部を有しており、 前記第1及び第2のエンドブラケットが前記ステータコアの両側に配置され且つ対応する前記面取り部の前記外面上に前記第1のエンドブラケットの前記1以上の突起部及び前記第2のエンドブラケットの前記1以上の突起部の接触面が接触した状態で、前記第1のエンドブラケットの前記1以上の突起部及び前記第2のエンドブラケットの前記1以上の突起部が前記ステータコアの周方向に並ぶように、前記第1のエンドブラケットの前記1以上の突起部及び前記第2のエンドブラケットの前記1以上の突起部がそれぞれ形成されていることを特徴とするインナーロータ型モータ。
IPC (5件):
H02K5/04 ,  H02K1/12 ,  H02K1/18 ,  H02K21/14 ,  H02K37/04
FI (5件):
H02K5/04 ,  H02K1/12 A ,  H02K1/18 Z ,  H02K21/14 M ,  H02K37/04 501X
Fターム (17件):
5H002AB04 ,  5H002AB06 ,  5H002AC03 ,  5H002AC08 ,  5H002AE08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC02 ,  5H605DD03 ,  5H605EB01 ,  5H605EB16 ,  5H605GG05 ,  5H605GG06 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA12 ,  5H621JK07

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