特許
J-GLOBAL ID:200903004518578902

鋳造用溶湯案内部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260721
公開番号(公開出願番号):特開平5-104231
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 高温のアルミニウム若しくはアルミニウム合金の溶湯を金型内へ導く部位に配置される溶湯スリーブ等の鋳造用溶湯案内部材として、顕著な耐久性を有する鋳造用溶湯案内部材を提供すること。【構成】 案内部材である溶湯スリーブ4は、Ni,Mo複硼化物若しくはNi,Mo,W複硼化物の硬質相、並びにNi及びMoを主成分とする合金の結合相、からなる焼結体で構成されている。望ましくは、焼結体中の硬質相の含有量は、45〜60重量%とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム若しくはアルミニウム合金の溶湯を金型内へ導く部位に配置される鋳造用溶湯案内部材であつて、該案内部材が、Ni,Mo複硼化物若しくはNi,Mo,W複硼化物の硬質相、並びにNi及びMoを主成分とする合金の結合相、からなる焼結体で構成されていることを特徴とする鋳造用溶湯案内部材。
IPC (6件):
B22D 18/04 ,  B22C 9/08 ,  B22D 17/20 ,  B22D 21/04 ,  B22D 23/00 ,  C04B 35/58 105
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-299740

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